【Claris Engage Japan 2021】バーチャルスペース”Annex”ってどんなところ?
2021年11月09日 11:28 AM
Claris Engage
Claris Engage Japan 2021を盛り上げ隊!今回は第4弾です。Annexについてご紹介します。
Annex は Claris Engage Japan 開催時に同時にオープンするClaris 公認のバーチャルイベントスペースです。
第1弾で軽くご紹介はしましたが、いまいちどんなところか想像がつかず、参加をためらわれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事を見て、「Annex、こわくない!行ってみよう」と思っていただけると嬉しいです。
ではまずサイトから。こんな感じです。
当日は、緑色の「今すぐにClaris Engage Japan – Annexに入場する」というボタンをクリックすると入場できます。クリックすると黒い画面がでてきます。(ちょっと怖いですね・・・)
公式サイトの「簡単な使い方説明」(「入場ガイドをまずは見てみる」をクリックすると該当箇所に飛びます)に従って、入場すると右下に総合案内があります。
総合案内所には必ずスタッフがおりますので、操作や場所について困りごとがあったらここに行きましょう。話しかけるのは少し勇気がいるかもしれませんが、遠慮なくお声がけください。
★スタッフはアバター名を「名前@会社名」に統一しています。
会場に入った時は総合案内しか見えないですが、実はこんなに広い会場になっています。
スクロールで画面を動かして移動するので、ちょっと動きづらいかもしれません。
分からなかったら近くのスタッフに聞く、遠慮なく聞く、これが大事です。
ちなみに、弊社イエスウィキャンのブースは総合案内のすぐ右!遠慮なくお声がけください(^^)/(弊社スタッフが喜びます。)
セッションについて質問するならQ&A会場
そして、おそらく皆さんの一番のお目当ての場所はQ&A会場ではないでしょうか。
Q&A会場は、視聴したセッションについてスピーカーに直接質問することができる場所です。
チャンネルごとに会場が用意されていて、各セッションの終了直後からそれぞれの会場で、スピーカーがセッション配信中に寄せられた質問に回答したり、その場の質問に答えます。
上の全体地図の番号で言うと8番です。一番下なので、スクロールしてください。
会場をクリックすれば入ることができます。
入ると画面が暗くなってちょっとびっくりしますが、この状態が会場に入ることができています。
ご自分のマイク、カメラはoffになっていますので、安心してください。
セッションによってQ&Aコーナーがない場合があるので、事前に確認しておきましょう。
ライセンスや導入についてClaris に相談するなら Claris Bar
Q&A会場の近くにはClaris のブース(Claris Bar)があります。
Claris FileMaker やClaris Connectなど製品やライセンス、新規導入についてClarisのスタッフの方が相談にのってくださいます。もちろんこれらの内容はClarisパートナー各社にもご相談いただけますが、Clarisのスタッフの方に直接相談がしたい場合はここに行きましょう。
以前、実会場で開催されていた時はBarのようなカウンタースタイルになっていたので、「Claris Bar」と呼ばれています。
一昨年のClaris Barの様子
Clarisパートナーに相談するなら各社のブース(ショウケース)
また、Claris社のほかに、弊社を含めて計10社のClaris パートナーがブース(ショウケース)を出しています。
Claris FileMaker の導入や開発について、バージョンアップ、改修、クラウドサービスなどについて相談できます。また、他の来場者とスタッフのやり取りを聞くこともできます。
それぞれの会社がコンセプトを掲げています。
またこれらのアイコンに近づくと、右上にCMや各社サイト、スライドなどのコンテンツが表示されます。
動画コンテンツ
サイトコンテンツ
興味の惹かれるブースを見つけたら、ぜひお立ち寄りください。(Annex公式サイトに参加企業が掲載されています)
ちなみに一昨年の実会場でのブースの様子はこんな感じでした。
また、実会場と違い、バーチャル会場では相手の顔が見えないのも不安要素の一つかと思います。
イエスウィキャンでは以下のコーディネーターメンバーが交代でブースに立っています。
池田純平
川口洋一
岡部祐奈
佐々木華子
船津知実
村山大貴
お気軽にお声がけください!!!
いかがでしたでしょうか。Annexがどんなところかイメージはつきましたでしょうか?
Annexは、業界としても初の試みでドキドキの開催になりますが、すこしでも皆さんのお役に立つイベントにできたら、というのが全員の想いです。
当日皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。